診療案内

入れ歯・義歯

歯がなくなっても、よく噛めるようになりたい。

「今使っている入れ歯が合わずに違和感や痛みがつらい」「硬いものが噛めなくなって食事内容が変わってしまった」「人前で口を開けて笑うのが不安」といったお悩みはありませんか?

当院は、「食事を味わう」「噛みしめる」「笑う」といった、健やかな毎日を送るための機能を支える入れ歯治療を大切にしています。おにぎりデンタルクリニックでは、単に失った歯を補うだけでなく、「患者様の生活に寄り添った入れ歯」をモットーに、患者様一人ひとりのご要望やライフスタイルに合わせた最適な義歯をご提案しています。

当院の入れ歯治療の特徴

  • 技術の自信

    豊富な入れ歯治療の経験と実績をもとに、積極的に新しい技術を取り入れ、全ての方に「よく噛めて、快適に使える入れ歯」と言われる事を目指しています。

  • 歯全体のデザイン

    部分入れ歯の場合、残っている他の歯の状態を精査して、残った歯に負担をかけない義歯のデザインを行っています。

  • 薄く、コンパクトな設計

    無駄に大きくせず、出来るだけコンパクトでフィット感の良い設計を心がけ、噛みやすさと快適さを両立しています。

  • 技工士との連携

    当院は歯科技工士連携加算1、2の施設基準を持つ歯科医院です。提携する技工士と患者様の正確な情報共有を徹底し、ベストな治療を行います。

精密な入れ歯があなたの健康とQOLを支える理由

1. なぜ私たちが「よく噛める入れ歯」を重視するのか?

噛んだり飲み込んだりする口腔機能の維持は、単にお食事を楽しむためだけではありません。噛む力(咬合力)が低下すると、硬いものを噛み切るのが難しくなり、タンパク質やビタミンなどの栄養が不足しがちになります。
この低栄養の状態は、サルコペニア(加齢による筋力・身体機能の低下)や、さらには死亡リスクの危険因子となることが医学的に分かっています。ピッタリと合った、安定性の高い入れ歯は、全身の健康を守る上で非常に重要な噛む力を維持し、低栄養の予防に繋がります。

また、精密な入れ歯でよく噛めるようになれば、食事の選択肢が広がり、必要な栄養素をバランス良く摂取出来るようになります。美味しいものを味わう喜びや、人との会話を楽しむ自信を取り戻すことは、気持ちや見た目の若返り、そしてその後のQOL(生活の質)を大きく高めることに繋がるのです。私たちは一人でも多くの患者様に食事の楽しみを通して、より豊かで幸せな人生を送ってほしいと強く考えています。

2. 当院がご提案する入れ歯(義歯)の種類

当院では、患者様のお口の状態、ご要望、ご予算に合わせ、保険診療から自費診療まで多様な入れ歯をご用意しています。

レジン床
保険診療
保険適用範囲のプラスチック製義歯。治療費のコストを抑えられ、欠損しても修理がしやすいのが特徴です。
レジン床
金属床
自費診療
床(歯ぐきにあたる部分)にチタンなどの安定した金属を使用し、薄く作製出来るので熱が伝わりやすく、味覚を損ないません。
レジン床
ノンクラスプデンチャー
自費診療
金属のバネ(クラスプ)を使用しない特殊な樹脂製。見た目が良く、金属アレルギーの方も使用しやすい素材です。
レジン床
コーヌステレスコープ
自費診療
内冠と外冠で入れ歯を安定させる、極めて精度の高い固定式義歯。見た目が良く、耐久性が高いため長く使用できます。
レジン床

3. 入れ歯作製までの流れ

審査診断と初期カウンセリング
Step 1

問診・カウンセリング

ご要望、お悩み、ライフスタイルを詳細にヒアリング。希望や理想、おおよその予算感を伺い、最適な治療計画を立てます。

先行治療
Step 2

精密な型取り(二段階)

既成のトレーでの型採りに加え、提携技工士が作製した個人用トレーで再度型取りを行い、精度の高い入れ歯を作るための土台を確保します。

最終カウンセリング
Step 3

咬み合わせの調整と仮並べの確認

模型上で製作した装置を実際にお口に入れて、顔の骨格バランスや咬み合わせの動きをチェックします。「入れ歯(仮並べ)」を確認し、見た目やかみ合わせを細かく確認します。

修復と装着
Step 4

完成と長期サポート

完成後も、調整・確認を繰り返し、お口に馴染むようにサポート出来る体制を整えています。

よくある質問(FAQ)

Q.長く使っている入れ歯の「作り直し」は必要ですか?調整や修理で対応できますか?

A.必ずしも「古い」という理由だけで作り直す必要があるわけではありません。長年お使いになり、慣れている入れ歯が患者様にとって一番馴染み深いものです。
当院では、患者様の使い慣れた入れ歯を前提に、まずは状態を詳しく拝見し、調整や修理で対応可能かどうかを検討します。

  • 入れ歯の内面の改善:歯がなくなった後少しずつ顎の形は変形していきます。入れ歯と吸収した顎の間に生まれた隙間に新しい材料を貼り足す「リベース」という方法で、フィット感を改善出来る場合があります。
  • 修理・部品交換:人工歯のすり減りなど、入れ歯の一部分を修理・交換することで、快適さを取り戻せることもあります。

使い慣れている入れ歯が一番ですので、それを前提に状況に応じて対応を検討いたします。

Q.もし作り直す場合、今の入れ歯の良さを活かせますか?

A.新しく義歯を製作する場合も、長年慣れ親しんだ現在の入れ歯の良い部分を活かす事が出来ますので、ご安心ください。

  • 詳細な考察:古い入れ歯を参考に、その方が無意識にしている噛み癖や、過去の治療でどんな工夫がされていたのかを細かく考察します。患者様ご自身が気づいていない、お口の個性を理解した上で治療計画を立てます。
  • 修理・部品交換:もし古い入れ歯の形態が、現在のお口にとって機能的に最適であると判断できれば、その良い部分を参考に新しい入れ歯を作ることも可能です。
Q.保険診療と自費診療の入れ歯は具体的にどう違いますか?

A.大きな違いは「使用出来る素材」と「設計の自由度」です。

  • 保険診療:費用を抑えられるメリットがありますが、材質がプラスチックに限定され、厚みによる違和感や、食事の味・温度が伝わりにくいといった課題があります。
  • 自費診療(精密入れ歯):チタンなどの金属 や、金属を使わないノンクラスプなど、豊富な素材から選べます。薄く、精密に作製出来るため、機能性、審美性、快適性のすべてを高める事が可能です。

ただし、顎の形は時間と共に変わります。
入れ歯を長く使っていると、顎の骨や歯茎の形は少しずつ変形していくものです。ご本人が気づかないうちに、入れ歯と顎の間に隙間が生まれ、歯茎に部分的な負担をかけ、炎症を起こしていることもよくあります。また、入れ歯の歯がすり減り、顎に負担をかけていることもあります。
そのため、古い入れ歯と全く一緒のものを作る事が正解ではありません。現在の健康状態に合わせて、良い部分だけを参考に、よりフィット感が高く、長く快適に使える新しい入れ歯をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

Q.入れ歯はどのくらいの期間で交換が必要ですか?メンテナンスは必要ですか?

A.入れ歯は定期的なメンテナンスがとても大事です。

  • 入れ歯には毎日洗浄していても、歯垢やカンジダなどのカビが付着し、増殖を繰り返します。これが歯肉炎や入れ歯の痛みの原因になるだけでなく、誤嚥性肺炎のような全身の重篤な病気を引き起こすリスクを高めます。
  • また、お口の中は常に変化しており、入れ歯も経年劣化が起こります。合わない入れ歯を使い続けると、残った歯への負担が増えてしまいます。

入れ歯が調子の良い時でも、3〜6ヶ月に一度は入れ歯とご自身の歯のクリーニングを受けましょ+う。自分で気づかないうちにむし歯や歯周病が進んだり、入れ歯の合いが悪くなる前にチェックし、重症化しないうちに早めに治療する事が長持ちさせるコツです。
最近食べにくくなった、噛みにくい物が増えたと感じる場合は、入れ歯の修理、調整、または作り変える時期かもしれません。

予約・お問い合わせ

「よく噛めるようになりたい」という願いを叶えるため、まずは一度ご相談ください。

アクセス

おにぎりデンタルクリニック

〒546-0021 大阪市東住吉区照ヶ丘矢田3−4−11
アクセス: 近鉄南大阪線「矢田駅」より徒歩3分